製図の書き方〜初心者のあなたのために〜

それでは最後に、えりぐりの書き方と割り出し方について説明します。
襟は初心者の方は、なるべくゴム編みの丸えりにしましょう。
伸び縮みするので、後で頭が通らないなどの失敗が少なくて済みます。


まずは後ろ身ごろから

えりぐりは基本的には本に書いてあるとおりの寸法で結構です。
まず、えりぐりに何目何段必要なのかを計算します。
私の場合、ゲージは17目20段でしたので、計算すると左の図のようになります。

グラフを使って、減目の目数を割り出す

グラフを使って、実際に使う目数段数で、曲線を引いてみましょう。
左の図の太線の部分です。
次に目数を割り出します。
まず、右下のほうから横線を引いていきます。
太線にぶつかったら、2マス上がってまた横線、太線にぶつかったら、2マス、というふうに繰り返していきます。
これが左の図の青い線です。
さあ、一番上まで線が引けたら、割り出しはできあがりです。
結構かんたんでしょ?

つづいて前身ごろ

さあ、前身ごろです。
後ろ身ごろと同じ手順でやっていきましょう。
まず、えりぐりに何目何段必要かを計算します。
私の場合は左の図の様になりました。

グラフを使って割り出す

続いて、同じようにグラフを使って割り出していきましょう。
曲線を描いて、太線にぶつかったら、2マス上がる、をくりかえします。
左の図の青い線が前身ごろのえりぐりの減らし目になります。
これで、えりぐりの割り出しはできあがりです。

こちらにグラフを用意しましたので、コピーするなりして、つかってくださいね。



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