製図の書き方〜初心者のあなたのために〜

ここでは、製図の仕方を説明します。
基本的には原型から起こしていくのですが、それは面倒なので、
本に載っているセーターをどうやったら自分にぴったりのサイズに作れるか、
というテクニックを書いていきます。


寸法をはかる

まずは寸法をはかりましょう。
はかるのは、肩はば、袖丈、着丈、それと胸囲やおなか周りが大きい方は、それもはかっておきます。
肩はばは、わかりますね。
袖丈は、腕の長さです。腕の付け根から、手首までの長さをはかってください。
着丈は、首の付け根から、自分の好みの部分まで(腰までの長さのセーターを作りたいなら、腰までの寸法を、おしりまですっぽり隠れるのがいいなら、おしりまでの寸法)をはかります。
彼に内緒でセーターを作りたい場合は、彼がどのサイズの洋服を着ているかで、大体の寸法がわかります。
それについてはこちらを参考にしてください。

ゲージをとる

次にゲージをとります。
ゲージとは、簡単にいうと、試し編みのようなものです。
本番でつかう針と毛糸を使います。
大抵の本にはゲージ何目何段と書いてありますので、その目数+6〜10目で編みます。
たて横15cm位になったら、伏せ目をして糸を切ります。
できれば、それにスチームアイロンをかけるといいんですが、面倒な方はそのまま1〜2日置いておくだけでも目が安定します。
次に目数と段数をはかります。
平らなところにゲージを置いて、10cmで何目、何段あるかはかります。
ちなみに左の図では10cmで17目20段あります。
複雑な模様ではかりにくい場合には、一模様で何cmかをはかってもいいんですよ。

次のページでは製図に自分の寸法をあてはめる方法について説明します。


 前のページへ    次のページへ